初夏の気候と畑と小屋と。
「週に1回は必ずブログアップする。」
と自分に課したものの、週に1回あげればオッケーみたいに
なってしまっているのでもう一度改めようてへ
気付けばもう初夏のような気候になり、ウチの畑の
野菜達が活性高くなってます。
これは手始めにやって見たブロッコリー。
初めての収穫に喜び、初めての採れすぎに困惑し、初めての近所への
お裾分けを教えてくれました。
どのくらい採れるのかというと、
普通にスーパーで売っているブロッコリーが週に1回このくらい。
これが3週間くらい続いています。(現在進行形です。)
他に今育てているのが
- じゃがいも
- そら豆
- トマト
- バジル
の4週類です。
- 「じゃがいも」
じゃがいもをやる理由としては、去年夫婦で北海道の弾丸旅をした時、
こちらの方で食べるじゃがいもとは全くの別物かと思うほど
超絶うまいじゃがいもと出会ったんですよね…
あのじゃがいもを、こっちの方でも食べれないのかーーーー!
っという理由で、始めてみました。これは年々進化させていきたい。
ただ、どのくらいやればいいのかわからなかったので、
作りすぎました。
この4列くらい全部じゃがいもです…
それでも収穫は楽しみです。
- 「トマト」と「バジル」
ごめんなさい…そら豆は割愛します…
「トマト」と「バジル」の理由ですが、
野菜とか、植物とかには実は人のように相性があるみたいなんですね?
全然知らなかったし、今でも特に知らないんですけど、
「コンパニオンプランツ」っていうみたいです。
要は
バジル「お、最近お前元気ないじゃん?どうしたん?」
トマト「もう暑くってさぁ…俺ダメかもしんないよ…」
バジル「そんなこと言うなよ!!ほら、俺の元気わけてやるよ…」
トマト「え?悪いよバジルくん…そんなこと…」
バジル「いいんだよ…俺とお前の仲だろ?ほら」
トマト「バジルくん…バジルくーーーーん!!!!( i _ i )」
かどうかは知りませんが、ただ今年の夏、
「自家栽培のトマトとバジルでピザしようぜ!!」
ってノリで始めました。ピザ釜でピザしよう。
さ、前回は壁の事を話す的な事を言って終わりにしているので
「小屋作り」の続き、「壁」です。
床を作ったら、次は「壁」を建てました。
色々な建て方があると思うのですが、初心者でも取り組みやすい?
「2x4工法」を用いています。
これは枠組みを作って、それを組み立てていく手法です。
この時に「1820x910」(ミリ単位)の倍数で計算して幅、高さを決めていきます。
というのも、木材のコンパネとかOSB材とかベニヤとか、
厚みは違えど、全部この規格で作られているからなんですね。
私は木材など一切触ったことが無かったので、この辺りのことも
やっていくうちに知っていった感じです…
そんな奴でも出来るもんなんですね…
基、枠組みを作り組み立てていくと、こんな感じになります。
それと「窓」だったり、「ドア」だったりを着けようとしてるところは
予めそのスペースを空けておきます。
あとでスペース確保するのは面倒ですからね。
それと、1枚、2枚ってやっていくと
「すんごいグラグラするけど大丈夫なんこれ…」
って思ってたんですけど、四角くなるとすごいですね。
写真は無いんですけど、大人がぶら下がってもビクともしません。
しかも、この辺の作業はすぐ形になるから面白い!!
それからOSB貼って、防水紙貼って完成。
してから気づいたんです。
「1820」って182センチじゃないですか?
つまり壁の高さが182センチ何ですよ?
自分の身長180センチ何ですよ?
もう高さの余裕2センチしかないんですよ?
2センチって…
下手するともう少し身長伸びるかもしれないし…
ってわけで増築決定です。笑
もうね、何にも計画してないし、設計図なんてないし、ただあるのは
「お洒落な小屋作ろうっと」っていう気持ちだけ…
良くないですね。
完成です。
高さ600増築したので余裕です。
身長あと60センチ伸びても大丈夫。
いやー、写真で見ると全然大したことないけど、結構大変でしたね。
次回小屋を作るときの反省点として
- 枠組みに予めOSBを貼ること
- 防水紙の貼り方
ですね。
壁の後、なぜか血迷って「ロフト」を作りました。
次回はそれらを振り返ります。
そうするとリアルタイムに追いつくかな?
ブログで振り返って1ヶ月。
実働1年以上…
あ、あくまでもこの小屋、物置ですからね。
今年は活躍してくれることでしょう。
さ、GW…今年もよろしくお願いします。