薪小屋作りと小屋強化。
いやー、台風凄かったですね。
最近、台風が来るとき決まり文句のごとく「近年稀に見る非常に強い勢力を…」とか、「最大限の警戒を…」という言葉を聞いていたので『今回もまぁ…大丈夫でしょう…』くらいに思ってました。
しかし今回の台風、めっちゃ凄かったですね。
もう、深夜から風が強くて家ごと吹っ飛ばされちゃうんじゃないかと思ったくらいです。
被害も気になる所だけど、とりあえず前回の続きで薪小屋。
例のごとく最初の方は全く写真撮ってなくて、この辺まで作ってから「あ、写真忘れてた…」と思った時に写真撮りました。
とりあえず基礎はブロックです。
あとは2x4と垂木。
これだけだと味気ない…
ので二段にしました。
用途的に最初の点火用の細い薪というか火種と、太い薪で分けられればいいなと思ってやって見ました。
本当だったら奥行き900でやると思うんですけど、生活するわけではないので奥行き450でやってます。
大体の巻きの長さが450ぐらいなので450にしてます。
せっかく薪棚作ったのでテンション上がってチェーンソーでペッペッペッと、使うかもわからないスウェーデントーチを作って飾って見ました。
本当だったら杉は向かないのかもしれません。
でも裏は杉林なので有効利用していくためにも杉を使います。
燃焼温度が低く、すぐ燃え尽きちゃうので薪ストーブには向かないみたいですね。
実際に前に使った時はこんな感じ。
インスタ映えもするし杉でも燃えてる時間は長いし、直接鍋とかも置けちゃうし、暖をとるにも良いし、この見た目だけで酒飲めちゃいますよね。
作るのは簡単なんで今年はこれを駆使して、冬のキャンプを楽しみたいと思っております。
乾燥させるためにも薪棚におきます。
はい、なんか残念です。これからたくさん作ります。すいません。
なんかこれだけだと味気ないですよね。
何だろう。
なんか寂しいですね。
と思って横に端材の野地板で農耕具を掛けれる・置けるようにして見ました。
うん、少しまともになりました。
でもまだ改善余地ありですね。
透明の波板じゃなくてトタンの方がいいんだろうけど、太陽の方角的にあまり陽が当たらない位置なので少しでも陽が当たるように透明にしました。
きっとそれだけでも見た目は変わるはず…だけどそこは実用的に透明で行きます。
で、肝心な台風の被害ですが、小屋は見事飛ばされず無事でした。
ただこのタルチョ(カラフルな旗みたいなの)を取り付けてる外構?外壁?が木がむき出しなんですね。
これは骨組みに打ち付けてあるでけなんですけど、ここから大量ではないんですが、ジワ〜っと滲むくらい、雨が入り込んでおりました。
コーキングだけでもしておけばよかったなぁ…
今後の豪雨対策をということで補修を兼ねてさらに強化しました。
ただ、やり方があってるかわからないので優しく見守ってください笑
とりあえず外側にもう一本2x4をくっつけます。
で、写真はないけど、くっついてる部分を全部コーキングしました。
一応念には念をスタイルです。
でガニ股&酸っぱい顔でサンダーでスパッと…
あ、これは片流れ屋根のなんていうんですか?
あのー、雨がここをツラーっていくやつです。
前面にくっついてるやつです。
さらに酸っぱい顔で切ります。
これは角の部分を覆うように切ってるわけですね。
で、これを持ってハシゴを登って金槌で叩いてコーキングすると…
こーなります。
ん〜、個人的には中々贅沢でいい感じにできました。
これで雨の侵入防げるはず!!
ちなみに裏が杉林になってるんですけど、そちらは被害ありまくりでした。
お〜!
うお〜〜!!
すげ〜〜〜〜!!
木が折れまくってる!!
こういう写真撮りながら興奮して「見てこれ!ジュラシックパークみたいじゃない!?見てこれ!?」って嫁に話しかけてたのですが、その時嫁は下で片付けをしていて全く聞こえていなかったようで全て独り言になっていたのは内緒です。
いやー、でも小屋の方に倒れてこなくてよかったー…
にしても片付けるのがめんどくさすぎる…
内装はまた後回しかな…
次は畑!!と行きたいところですが、長くなってきたのでまた次回書きます。
最後は使い方を間違えてるおそのちゃんでお別れです。
でわまた!!!