ランタンの燃料について考える。288Aケロシン化その1
最近ドラム缶風呂を作ったんですけど、その時に家にある木材でとりあえず作るために愛車に木材積んで搬入しました。
ジムニーは力も強いし、ほんと「小さな車、大きな未来、鈴木です。」ね。
ただ、荷物載ったら完璧だよなー。
でもこれで積載増やすと結局ランクルとかになるんでしょうね。
俺はこのジムニーの小ささが好きなのであんまり大きくしたくないんです。
というのも、割と細い道を走るので大きな車だと気を遣うんですよねー。。。
とりあえず中をどうにかしたらもっと効率良く荷物詰めると思うので、とりあえず中身からいじってみます。
そして例のドラム缶風呂も後ほどまとめてみます。
はい。
そして本題に戻ります。
「ランタンの燃料」についてです。
ランタンの燃料にはホワイトガソリン、灯油(ケロシン)、ガス、アルコール、オイルとか色々あるんですよね。
俺の持ってるコールマン288Aは、ホワイトガソリンなんですよねー。
ホワイトガソリンってめちゃくちゃ高くて、最初特に意識せずに使ってたんですけど、1L約2000円するんですよねー。
1L2000円って…灯油は20Lで2000円くらいですよね…
これはどう考えても灯油にしたい…
毎週作業するために小屋がベースになってきているので1L2000円は財布に厳しすぎる…
でもこの明かりが無いと小屋での暮らしが不便になる…
なんなら電気通しちゃう方が早そうだけど、この小屋にはちょっとスタンスが合わないのでやめておきます。
ということでケロシン化していきたいと思います。
この辺りのカスタムはもちろん自己責任だというのもわかってる上で、先人たちの知恵をお借りします。
このスプレー缶は何に使うかというと「プレヒートカップ」。
プレヒートカップって何かと言うと、装置の余熱です。
ホワイトガソリンと灯油って着火点が違うんですって。へー。
だからホワイトガソリンは圧かけるだけで気化してるから着火してくれるんですね。
ガソリンスタンドで火遊びして一瞬にして火だるまになってる系youtuberよく見ますもんね。(知らんけど)
灯油は外気だと温度が低くて気化してないんですねー。
だから火であっためるんです。
スプレー缶はなんでもいいと思いますが、うちのは虫コ◯リさん。
しかなかったのでとりあえずこれにしました。
こんな感じでペコペコ剥がしていきます。
これ、なんでもいいと思いますがマイナスでペコペコやってみました。
がぱがぱやってこんな感じのが取り出せます。
あとで成形できるので、とりあえず外すことに専念します。
これが大切で、あとあと使います。
あのカップみたいなのが中入るので缶切りで開けて救出します。
なんか付属品みたいなのがたくさんくっついてるんだけど、大切なのはあのカップみたいなのだけなのでテキトーで大丈夫です。
今回の作業はとりあえずここまでにします。
ケロシン化、楽しみだなー。
それでは食欲と睡眠欲の二つの欲が同時に襲ってきている先発君でフェードアウト。
またまた作業してみまーす。